佐藤 司美子(さとう すみこ)

Sumiko Sato ピアノ / 作曲 Piano

ワシントン大学大学院音楽学部作曲科卒業。博士号取得。
4才より音楽の手ほどきを受け、1988年ロータリー財団奨学生として渡米し、約9年にわたり米国シアトルで作曲・ピアノを学びながら演奏・創作活動を行う。作曲をケン・ベンシューフ、リチャード・カーペン、ダイアン・ソームに、ピアノをパトリシア・マイケリアンに、ジャズをウィリアム・O・スミス、マーク・シールズ、ジョヴィノ・サントス・ネトに師事。

ジャンルにとらわれない現代の音楽の作曲と演奏活動を中心とし、学外では自身の即興トリオ「パンディモニアム」を率い、ヤングコンポーザーズ・コレクティヴやノースウェスト交響楽団等に楽曲を提供するなど広範囲の音楽家とのコラボレーションに取り組む。シアトル・アジア美術館にてリサイタル開催、シアトル即興音楽祭、世界ハープ会議等にも出演している。

97年帰国以降も度々演奏会やレジデンシーの為に渡航しており、2007年MusicOMI国際フェローシップを受けニューヨーク州に滞在し、7ヶ国12人の音楽家とともに音楽制作し、NYソーホーで演奏会を催したり、2010年サナトポリスコンサート賞を受賞(作曲・管弦楽)し、米・コネチカット州に於いて自作品をI-Park室内管弦楽団(ダイアン・ウィットリー指揮)が公演し、ピアノ独奏をするなどしている。

現在、岩手発信のあたらしい音作り--Universal Uniqueness(普遍性のあるユニークさ)を目指しており、「さとうすみこTRIO」を率いる一方で演奏家・室内オーケストラ・学校・劇団等への楽曲提供/アレンジ、TV/CMの作曲、イベント・施設等での出張演奏、バンド指導、声楽家や合唱団の伴奏等、幅広く活動している。

オリジナル作品は2001年ミネソタシンフォニア、2002年ブラジル・サンパウロのデュオ・アルティッソナ、2003年グレーター・グランドフォークス管弦楽団、2004年ノックス・ゲイルスバーグ管弦楽団、2006年カナダのキッチェナー・ウォータールー管弦楽団等によって公演されている。

Official Website: http://www.sumikosatomusic.com/